風呂
2025.12.23
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2025.12.23
寒い冬場の浴室は、高齢者にとってヒートショックのリスクが高く、若い方でも入浴をためらってしまう原因になりがちです。そのため、浴室暖房のリフォームを検討する方も年々増えていますが、実際には費用面に不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
浴室暖房のリフォーム費用は、交換と後付けで大きく異なり、熱源の種類や工事内容によって6万円から28万円程度と幅があります。既存の浴室暖房乾燥機を交換する場合は7万円から15万円程度、新規で後付けする場合は電気式で6万円から20万円、ガス式では13万円から28万円が相場となっています。
本記事では、浴室暖房のリフォーム費用について、交換と後付けそれぞれのケースを詳しく解説し、費用を抑えるためのポイントや失敗しないための注意点をご紹介します。
近年、浴室暖房のリフォーム需要が急速に高まっています。高齢化社会の進展とともに、ヒートショック事故への関心が高まり、浴室の寒さ対策が重要視されるようになったことが主な背景です。また、住宅の省エネ化やバリアフリー化に対する補助金制度の充実も、浴室暖房導入を後押ししています。
浴室暖房の最大のメリットは、ヒートショック事故のリスクを大幅に軽減できることです。ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす現象のことを指します。
厚生労働省の調査によると、入浴中の事故による死亡者数は年間約19,000人に上り、その多くが冬場の浴室での温度差が原因とされています。浴室暖房を導入することで、脱衣所と浴室内の温度差を5度以内に抑えることができ、血圧の急激な変動を防ぐことが可能です。
特に65歳以上の高齢者がいる家庭では、浴室暖房の設置は命に関わる安全対策として位置づけられています。入浴前の15分程度の暖房運転で、浴室全体を20度以上に温めることができ、快適で安全な入浴環境を実現できます。
浴室暖房には暖房機能だけでなく、乾燥機能も備わっているため、湿気対策とカビの抑制にも効果を発揮します。入浴後の浴室内は湿度が80%を超えることが多く、この状態が続くとカビやダニの繁殖につながります。
浴室暖房乾燥機を使用することで、入浴後2時間程度の乾燥運転により湿度を50%以下まで下げることが可能です。これにより、カビの発生を大幅に抑制し、浴室の清潔さを保てるだけでなく、建物全体の耐久性向上にもつながります。
さらに、定期的な乾燥運転により、タイルの目地やシーリング材の劣化を遅らせる効果も期待できます。結果として、浴室の大規模なリフォーム時期を延ばすことができ、長期的には費用削減効果も見込めます。
現在の浴室暖房乾燥機は多機能化が進んでおり、暖房と乾燥以外にも様々な便利機能を備えています。特に梅雨時期や花粉の季節には、衣類乾燥機能が重宝されています。
浴室での衣類乾燥は、専用の物干し竿を設置すれば、2時間程度で洗濯物をしっかりと乾燥させることができます。電気代は1回あたり50円から80円程度と、コインランドリーを利用するよりも経済的です。また、花粉や PM2.5の付着を避けられるため、アレルギー対策としても有効です。
換気機能では、24時間換気システムとして常時運転することで、浴室だけでなく住宅全体の空気環境を改善できます。特に気密性の高い住宅では、適切な換気が建物の健康維持に不可欠であり、浴室暖房乾燥機がその役割を担っています。

浴室暖房のリフォームを成功させるには、熱源の種類と設置方法の選択が重要です。電気式、ガス式、灯油式など複数の選択肢があり、それぞれに特徴とメリット・デメリットがあります。また、天井埋め込み型、壁掛け型、置き型など設置方法によっても費用や工事内容が大きく変わってきます。
電気式浴室暖房は初期費用が安く、設置工事が比較的簡単なため、最も多く選ばれている方式です。電気ヒーターとファンを組み合わせた構造で、100 Vまたは200 Vの電源で動作します。
電気式の最大のメリットは、ガス配管工事が不要で、分電盤に空きがあれば比較的簡単に設置できることです。マンションなどでガス配管の延長が困難な場合や、ガス給湯器の能力に余裕がない住宅でも導入しやすいという特徴があります。
一方、ランニングコストは熱源の中では高めになる傾向があります。1時間あたりの電気代は弱運転で約15円、強運転で約35円程度となり、長時間の使用では費用がかさみます。ただし、入浴前の15分程度の予備暖房と入浴中の弱運転に限定すれば、月額1,000円から2,000円程度に抑えることができます。
電気式が向いているのは、小から中サイズの浴室を持つ家庭、初期費用を抑えたい家庭、ガス配管工事が困難な住宅環境の家庭です。
ガス式浴室暖房は、ガス給湯器で温めた温水を熱源として利用する方式で、温水式とも呼ばれます。暖房能力が高く、広い浴室でも効率よく暖めることができるのが特徴です。
ガス式のメリットは、ランニングコストが電気式より安く、長時間使用する場合に経済的であることです。また、暖房の立ち上がりが早く、スイッチを入れてから5分程度で十分な暖かさを実感できます。大家族で浴室の使用時間が長い家庭には特に適しています。
ただし、設置には注意点があります。まず、既存のガス給湯器に十分な能力があるかの確認が必要です。給湯器の号数が20号以下の場合、浴室暖房を追加すると給湯能力が不足する可能性があります。また、浴室までのガス配管ルートの確保も重要で、配管距離が長くなると工事費が大幅に増加します。
さらに、ガス配管工事には有資格者による施工が必要で、マンションの場合は管理組合の許可が必要になることもあります。これらの条件をクリアできる場合に限り、ガス式は非常に有効な選択肢となります。
灯油式浴室暖房は、主に寒冷地域で使用される方式で、灯油ボイラーを熱源とします。暖房能力が非常に高く、外気温がマイナス20度を下回るような厳寒地でも確実な暖房効果を発揮します。
灯油式のメリットは、燃料費が安く、暖房能力が高いことです。また、北海道や東北地方など、既に灯油ボイラーを使用している住宅では、追加工事が比較的簡単に済みます。ただし、灯油の補給作業や給排気設備の設置が必要で、都市部では設置が困難な場合があります。
ハイブリッド式は、電気とガスを併用する方式で、省エネ性と快適性を両立させた新しいタイプです。通常運転時はガス式として動作し、電気料金の安い夜間電力を活用した蓄熱運転も可能です。初期費用は高めですが、ランニングコストを大幅に抑制できる可能性があります。
これらの特殊な方式は、一般的な住宅環境では選択肢として考慮されることは少なく、特定の条件下でのみ検討される選択肢と考えるのが適切です。
浴室暖房の設置方法は、見た目の美しさ、設置費用、暖房効果などに大きく影響します。それぞれの設置方法には明確な特徴があり、浴室の構造や予算に応じて最適な選択をする必要があります。
天井埋め込み型は最も一般的な設置方法で、天井に機器本体を埋め込み、表面に吹き出し口のみが見える形式です。見た目がスッキリとして美しく、浴室全体を均等に暖めることができます。ただし、天井の開口工事が必要で、設置費用は最も高くなります。
壁掛け型は、浴室の壁面に直接取り付ける方式で、天井の開口工事が不要なため設置費用を抑えることができます。在来浴室への後付けに適しており、設置工事も比較的簡単です。ただし、暖房範囲が限定的で、大きな浴室では暖房効果が不十分になる可能性があります。
置き型は、浴室の床に置くだけの簡易的な暖房機器です。工事不要で最も安価ですが、防水性や安全性の面で制約があり、本格的な浴室暖房としては推奨されません。一時的な寒さ対策として使用される程度の位置づけです。
浴室暖房のリフォーム費用は、機器本体の価格と工事費の合計で決まります。既存の浴室暖房乾燥機を交換する場合と、新規に後付けする場合では費用構造が大きく異なり、また電気式かガス式かによっても工事内容が変わってきます。正確な費用を把握するには、これらの要素を総合的に検討する必要があります。
浴室暖房乾燥機の本体価格は、機能や性能によって3万円から15万円程度と大きな差があります。エントリーモデルからハイグレードモデルまで、予算と必要な機能に応じて選択できます。
エントリーモデル(3万円から5万円)は、基本的な暖房と乾燥機能を備えた製品で、小規模な浴室に適しています。運転音はやや大きめですが、必要十分な性能を持っており、費用を抑えたい方に人気です。主要メーカーでは、パナソニックやTOTO、LIXILなどから発売されています。
スタンダードモデル(5万円から8万円)は、静音性や省エネ性が向上し、タイマー機能や温度調節機能なども充実しています。多くの家庭で選ばれているボリュームゾーンで、コストパフォーマンスに優れています。
ハイグレードモデル(8万円から15万円)は、IoT機能やスマートフォン連携、人感センサーによる自動運転など、先進的な機能を搭載しています。プラズマクラスターやナノイーなどの空気清浄機能を備えた製品もあり、快適性を重視する方に適しています。
なお、機器本体の価格は定価であり、実際の購入価格は工務店や施工店の仕入れ状況によって2割から3割程度安くなることが一般的です。
浴室暖房の設置工事費は、基本工事費と追加工事費に分けて考える必要があります。基本工事費には、機器の取り付け、電気配線、動作確認などが含まれ、3万円から8万円程度が相場です。
| 工事項目 | 費用相場 | 必要となる条件 |
|---|---|---|
| 基本取付工事 | 3万円〜8万円 | 全ての設置に必要 |
| 電気配線工事 | 2万円〜5万円 | 専用回路が必要な場合 |
| 分電盤工事 | 3万円〜5万円 | ブレーカー増設が必要な場合 |
| ガス配管工事 | 5万円〜15万円 | ガス式選択時 |
| 天井開口工事 | 2万円〜4万円 | 埋込型の新規設置時 |
追加工事が必要になるケースとして最も多いのは、電気容量の不足です。浴室暖房乾燥機は消費電力が大きく、200 V専用回路が必要な機種も多いため、既存の電気設備では対応できない場合があります。この場合、分電盤からの専用配線工事が必要となり、2万円から5万円の追加費用がかかります。
分電盤に空きがない場合は、ブレーカーの増設や分電盤自体の交換が必要になり、3万円から5万円の費用が発生します。特に古い住宅では分電盤の容量不足が問題になることが多く、事前の確認が重要です。
ガス式を選択する場合は、浴室までのガス配管工事が必要になります。配管距離や経路の複雑さによって費用は変動しますが、5万円から15万円程度を見込んでおく必要があります。また、既存の給湯器の能力不足が判明した場合は、給湯器の交換も検討する必要があり、さらに15万円から30万円の費用がかかる可能性があります。
浴室暖房の後付けリフォームでは、既存の浴室環境に合わせた工事が必要になるため、費用の幅が大きくなります。電気式の後付けの場合、機器本体と基本工事費を含めて6万円から20万円程度が一般的な相場となっています。
後付け工事で注意すべき点は、既存の浴室構造への影響です。天井埋込型を後付けする場合、天井の開口工事が必要になり、防水処理や仕上げ工事も含めて2万円から4万円の追加費用がかかります。在来浴室の場合は、タイルの補修や防水層の処理も必要になる可能性があります。
工事期間は1日から2日程度が一般的ですが、追加工事が発生した場合は3日から4日程度かかることもあります。この間、浴室が使用できなくなるため、銭湯や親戚宅での入浴など、代替手段を事前に準備しておく必要があります。
また、後付け工事では既存の換気扇を撤去して浴室暖房乾燥機に交換することが多いため、工事完了まで浴室の換気ができない状態になります。湿気がこもりやすくなるため、工事前の清掃と乾燥を徹底しておくことが重要です。
浴室暖房のリフォームでは、国や自治体の補助金制度を活用することで費用負担を軽減できる場合があります。例えばバリアフリーリフォーム補助金などでは、浴室暖房の設置に対して3万円程度の補助が受けられることがあります。
ただし、補助金の申請には条件があり、省エネ性能基準を満たす機種の選択や、他の省エネ工事との組み合わせが必要な場合があります。また、着工前の申請が必要で、工事完了後の申請は受け付けられないため、事前の確認が重要です。
費用削減策として最も効果的なのは、複数の施工店からの相見積もりです。同じ機種でも施工店によって工事費に2万円から5万円程度の差が出ることも珍しくありません。ただし、極端に安い見積もりは追加費用のリスクが高いため、工事内容の詳細を十分に確認する必要があります。
また、機器のグレードを見直すことでも費用を抑えることができます。高機能モデルは魅力的ですが、実際に使用する機能に限定して選択すれば、3万円から5万円程度の節約が可能です。特に、IoT機能やプラズマクラスターなどの付加機能は、基本的な暖房・乾燥機能に比べて費用対効果を慎重に検討する必要があります。

浴室暖房のリフォームを成功させるには、事前の準備と適切な施工店選びが重要です。電気容量や既存設備との適合性を事前に確認することで、予想外の追加費用を避けることができます。また、施工店の技術力と実績を見極めることで、安心できるリフォームを実現できます。
浴室暖房のリフォームで最も重要な事前確認項目は、分電盤の空きと電気容量です。多くの浴室暖房乾燥機は15 A以上の専用回路を必要とするため、分電盤に余裕がない場合は追加工事が必要になります。
まず、自宅の分電盤を確認し、使用されていないブレーカーの空きがあるかチェックしましょう。空きがある場合でも、契約アンペア数に余裕があるかの確認も必要です。一般的な住宅の契約アンペア数は30 Aから60 Aですが、浴室暖房を追加すると15 A程度の負荷増加になるため、他の電気機器との同時使用を考慮した計算が必要です。
200 V機種を選択する場合は、200 Vの配線が可能かの確認も重要です。分電盤が100 V専用の場合は、200 V対応への改修が必要になり、3万円から8万円程度の追加費用がかかります。これらの確認は、リフォーム前の現地調査で施工店に依頼することができます。
また、マンションの場合は、管理規約で電気設備の変更に制限がある場合があります。専有部分の配線工事であっても、事前に管理組合への届出が必要なケースもあるため、マンション管理会社への確認を忘れずに行いましょう。
浴室暖房乾燥機は、室内の湿気を外部に排出する換気機能を持つため、適切な換気経路の確保が必要です。既存の換気扇と同じ経路を使用する場合は問題ありませんが、新たに換気経路を設ける場合は追加工事が発生します。
特に注意すべきは、マンションの換気経路です。各住戸の換気は共用の換気シャフトに接続されており、風量や風圧の変化が他の住戸に影響を与える可能性があります。浴室暖房乾燥機の換気風量が既存システムに適合するか、事前に管理会社または設計図面で確認する必要があります。
防水性については、天井埋込型の設置時に特に注意が必要です。天井の開口工事により防水層に影響が出る可能性があるため、適切な防水処理が不可欠です。在来浴室の場合は、タイルやモルタルの状態を確認し、ひび割れや劣化がある場合は事前に補修を行う必要があります。
また、浴室暖房乾燥機本体の防水等級(IPX4以上推奨)も確認し、浴室の使用環境に適した製品を選択することが重要です。安価な製品の中には防水性能が不十分なものもあるため、メーカーの仕様書で確認しましょう。
浴室暖房のリフォームでは、電気工事とガス工事の両方に対応できる施工店を選ぶことが重要です。電気工事士とガス機器設置技能士の資格を持つ技術者がいる施工店であれば、安心して工事を任せることができます。
相見積もりを取る際は、3社程度の施工店に同じ条件で見積もりを依頼しましょう。見積もり項目には、機器本体代、基本工事費、追加工事費の可能性、工事期間、アフターサービス内容を明確に記載してもらうことが重要です。
極端に安い見積もりには注意が必要です。追加工事費が見積もりに含まれていない場合や、粗悪な機器を使用している可能性があります。また、工事後のトラブル対応や保証についても事前に確認しておきましょう。
施工店の実績確認も重要です。浴室暖房の設置実績が豊富で、同じ住宅タイプ(マンション・戸建て・在来浴室・ユニットバス)での施工経験がある施工店を選ぶことで、工事品質と工期の安定性を確保できます。
浴室暖房の後付けが可能かどうかは、既存のユニットバスや在来浴室の構造によって決まります。ユニットバスの場合は、天井パネルの材質と厚み、天井裏のスペース、電気配線の引き込み経路などを確認する必要があります。
特に重要なのは、既存の換気扇の開口サイズと新しい浴室暖房乾燥機のサイズの適合性です。開口サイズが合わない場合は、天井パネルの交換や開口の拡張工事が必要になり、2万円から5万円程度の追加費用が発生します。
ユニットバスのメーカーと年式によって、対応可能な浴室暖房乾燥機の種類が限定される場合があります。TOTO、LIXIL、パナソニックなどの大手メーカーでは、自社のユニットバス専用の浴室暖房乾燥機を用意しているため、同一メーカー製品での組み合わせが最も確実です。
在来浴室の場合は、天井の構造材と防水層の状態が重要な確認ポイントです。木造住宅では天井下地の強度が十分か、鉄筋コンクリート造では防水層に問題がないかを事前に調査する必要があります。築年数が古い住宅では、配管や配線の老朽化も同時に発見されることがあるため、総合的なリフォーム計画の見直しが必要になる場合もあります。
浴室暖房のリフォーム費用は、交換の場合7万円から15万円程度、後付けの場合6万円から28万円程度が相場となっています。電気式は初期費用を抑えられる一方、ガス式は長期的なランニングコストで有利になる特徴があります。
費用を左右する主な要因は、機器本体のグレード、熱源の種類、設置方法、追加工事の有無です。特に分電盤の容量不足やガス配管工事が必要な場合は、当初想定より10万円程度費用が増加する可能性があるため、事前の現地調査が重要です。
成功のポイントは、電気容量やガス設備の事前確認、複数施工店での相見積もり、補助金制度の活用です。適切な準備と施工店選びにより、快適で安全な浴室環境を実現できるでしょう。
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