SDGsへの取り組み
SDGsへの取り組みについて
合同会社ラプラス・ディー(以下「当社」)は、国連が提唱するSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)に賛同し、データ・AI・マーケティングの力を通じて、持続可能で創造的な社会の実現に貢献してまいります。
SDGsの達成に向けた主な取り組み
5. ジェンダー平等を実現しよう
採用・評価・報酬の各プロセスにおいて、性別・年齢・国籍などにとらわれない公平な判断を徹底しています。
ミーティングやプロジェクト運営においても多様性を尊重し、ジェンダーバイアスのない文化づくりを推進しています。
今後は、老若男女問わず、エンジニアがキャリアを継続・発展させやすい制度や環境の整備を進めていきます。
8. 働きがいも経済成長も
エンジニア・データサイエンティストやスタッフが安心して働けるよう、リモートワーク・フレックスタイムなど柔軟な勤務制度を導入しています。
定期的に勉強会や技術共有会を開催し、個々のスキルアップを支援。
働く人の成長と創造的な環境づくりが、クライアントへのより高品質なアウトプットと企業成長につながると考えています。
16. 平和と公正をすべての人に
データ・AI・マーケティングの分野で、公正で信頼できるサービスを提供すること自体が、SDGsの理念に通じる行動です。
誰もがアクセスできる情報設計やデジタル体験の実現を通じて、よりよい社会基盤づくりに貢献しています。
地域社会や関連団体とも連携し、AIやテクノロジーを活用した社会課題解決型のプロジェクトも推進しています。
そのほかの取り組み
環境への配慮
プロジェクト運営や社内業務においてペーパーレス化を推進し、エネルギー効率の高いツールやシステムを積極的に採用しています。
継続的な改善
「小さな行動から社会を変える」という意識のもと、社員一人ひとりができる範囲から取り組みを積み重ね、企業全体で持続的な改善を図っています。
Myじんけん宣言
ラプラス・ディーは、「データ・AI・マーケティングの力で、すべての人の尊厳と可能性を尊重する社会」を目指します。
その理念のもと、以下の人権尊重方針を宣言します。
差別のない職場づくり
性別・国籍・信条・年齢・障がい・性的指向や性自認など、いかなる属性に基づく差別も認めません。
誰もが安心して自分らしく働ける環境を維持・発展させます。
多様性と包摂の推進
多様なバックグラウンドを持つ人々が活躍できる組織を目指し、柔軟な働き方・ワークライフバランスを支援します。
育児・介護との両立支援制度も積極的に整備しています。
ハラスメントの防止と対応
ハラスメントを許さない職場文化を根付かせるため、教育・相談体制を整え、発生時には迅速かつ適正に対応します。
社会的弱者への支援
情報格差や経済格差に直面する人々がデジタル・デザインの力を活用できるよう、教育や発信を通じて社会貢献活動を行います。
当社は今後も「誰一人取り残さない社会」の実現に向け、具体的な行動をもって人権を尊重し続けます。
食品ロス削減への取り組み
ラプラス・ディーは、環境負荷の低減と持続可能な社会づくりの一環として、食品ロス削減にも取り組んでいます。
オフィス運営での工夫
会議やイベントで提供する飲食物は必要量を見極めて調達し、廃棄を最小限に抑えています。
また、再利用可能な容器や資材の使用を推進しています。
社員の意識向上
食品ロスが環境に及ぼす影響について学ぶ機会を設け、日常生活でも意識的に行動できるよう啓発しています。
地域社会への貢献
余剰食品の寄付や、地域の食支援団体との連携を検討し、社会的責任を果たす取り組みを広げています。
合同会社ラプラス・ディーは、
データ・AI・マーケティングを通じて「持続可能で創造的な未来」をつくる企業として、
これからも社会的課題の解決と価値創造を両立させる活動を続けてまいります。